ご希望の飲食店情報を無料で検索できます

文字サイズ

喫茶店・カフェ事典

喫茶店・カフェ事典

喫茶店のサンドウィッチ、トースト

喫茶店やカフェでは多彩な飲み物のメニューのみならず、小腹が空いたときなどに嬉しい軽食メニューも充実しているお店も多く見られます。その代表が、トーストやサンドウィッチではないでしょうか。手軽に調理できることや、高度な調理技術が求められないということからも、昔から喫茶店の定番メニューとして取り入れられています。また、近年のカフェなどではさらにアレンジを加えて、海外でよく食べられているようなサンドを提供する店も。こちらでは、そんなサンドウィッチやトーストについて触れてみましょう。

サンドウィッチ

サンドウィッチ

パンに様々な具を合わせて作るという手軽さで、何通りもの種類の広がりを見せるサンドウィッチ。定番から変わり種まで、そのお店の個性が光るメニューでもあります。

喫茶店の定番、日本のサンドウィッチ

日本では、食パンの耳を切り落とし薄切りにしたパンを使った、三角形のサンドウィッチが一般的です。そして、昔ながらの喫茶店でよく食べられているのが、以下のような種類のサンドウィッチです。

  • たまごサンド…茹で卵を潰した物にマヨネーズなどを混ぜたスプレッドを挟んだタイプや、薄焼きたまごを挟む場合も。
  • 野菜サンド…きゅうりやトマト、レタスなどの生野菜を挟んだ、ヘルシーなサンドウィッチ。
  • ハムサンド…ハムとレタスやハムとチーズなどの組み合わせが一般的。
  • カツサンド…とんかつを具にしたサンドウィッチで、その人気はカツサンドの専門店ができる程。
  • ツナマヨサンド…ツナにマヨネーズを混ぜて挟んだ物。近年ではおにぎりの具にも。
  • フルーツサンド…生クリームと、いちごやみかんなどの生のフルーツを挟んだ、日本独自のサンドウィッチ。
  • ミックスサンド…色々な具のサンドウィッチが入ったセットのこと。主に、ハムサンドやたまごサンド、野菜サンドなど。

カフェなどで提供される、海外のサンドウィッチ

パンに具を挟んで食べるという習慣は世界各地にあり、国によって色々な形で食べられています。例えば、細長い棒状のパンを使用し、間に具を挟むパンは「サブマリン・サンド」と呼ばれ、これは全国のチェーン店「サブウェイ」で売られていることから日本人にも親しまれています。他にも、サンドウィッチを温かく調理したものは「ホットサンド」と呼ばれ、この種類ではフランスの「クロックムッシュ」が有名です。イタリアン系のカフェなどではサンドウィッチを「パニーノ」または「パニーニ」と言い、チーズや生ハムなどを挟んだものが多く、マヨネーズやケチャップなどを使わないのが主流です。また、パンに具を挟むといった意味でホットドッグやハンバーガーもサンドウィッチの一種とされています。近年では、イングリッシュマフィンにベーコン、ポーチドエッグを乗せてオランデーズソースで食べる「エッグベネディクト」を提供するカフェも人気を集めています。

トースト

朝食でもよく作られる、パンをトースターで焼いたシンプルなメニューは喫茶店でもよく見られます。中部地方の喫茶店では、朝コーヒーをオーダーすると無料で茹で卵やトーストが付いてくる「モーニング」と言われるセットもあります。

トーストの種類

  • ピザトースト…パンをピザ生地に見立て、トマトソースやチーズ、トマトやピーマンの薄切りを上に乗せて焼いたもの。
  • フレンチトースト…牛乳に卵と砂糖を加えたものに食パンを浸してバターで焼いたもの。生クリームやメープルシロップが添えられる場合も。
  • 小倉トースト…主に愛知県の喫茶店で提供される、小倉あんが乗ったトースト。
  • ハニートースト…焼いたパンにはちみつをかけて食べるものも「ハニートースト」と呼ばれるが、一般的にはスライスしていない一斤の食パンを半分にしたものを焼き、その上にアイスクリームやチョコレートソース、フルーツなどを載せたデザート風の食べ方を指すことが多い。