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ファストフード店事典

ファストフード店事典

ファストフード店の定義

ハンバーガーやフライドチキンをはじめ、街を歩けばすぐに見つかるファストフード店。早い、安い、おいしいと3拍子が揃っているとあって、手軽に手早く食事をすませたいときに便利です。このようにとても身近な存在ですが、ここまで広まった理由はいったいどこにあるのでしょう?また、日本各地や世界にはどんなファストフード店があるのでしょうか?世界中の食生活に大きな影響を与え続けてきたファストフード店の基礎知識をご紹介します。まずは、ファストフード店の定義を考えてみましょう。

「早い」という意味を持つファストフード

「早い」という意味を持つファストフード

そもそもファストフードとはどんな意味でしょうか?日本では「ファーストフード」と言う発音で浸透していますが、新聞や放送などの分野では「ファストフード」と発音・表記する決まりがあります。ただ、近年では「ファストフード」という発音も一般的に用いられるようになってきました。「ファースト」と発音しても、一番目という意味の「first」ではないのでご注意を。辞書によると「注文するとすぐに供される食品。ハンバーガー、ホットドッグ、牛丼など」(「大辞林」より)とあります。英語では「fast food」と表記し、直訳すると「早い食べ物」です。短時間で提供されるばかりでなく、手早く食べられることも重要となってきます。また、家庭で作る食事ではなく外食産業を指します。

低価格

ファストフード店では、手軽に食べられる食べ物を低価格で販売しています。例えば、ハンバーガー、フライドチキン、フライドポテト、ピザ、ドーナツなどが挙げられるでしょう。そうした料理をレストランスタイルで提供するのではなく、合理的なシステムにより、時間をかけずに提供するのがファストフード店です。テイクアウト、またはイートインスペースでのセルフサービスの食事が基本ですが、デリバリーサービスを行なっている店も少なくありません。日本では数百円で購入できるといったように、その安さも魅力のひとつです。

チェーン・フランチャイズ展開

低価格で時間をかけずに提供される大衆的な食べ物と言えば、屋台の食べ物も思い浮かびます。屋台とファストフード店はいったいどこが違うのでしょうか?大きく異なる点は、後者はチェーン店・フランチャイズ展開して、圧倒的な数の店舗を全国に増やしていることです。そして、どの店舗でも、同じ味と同じサービスが提供されています(詳細は「ファストフード店の特徴」で紹介しています)。

フランチャイズビジネスはアメリカが発祥です。ケンタッキーフライドチキンを作り上げたカーネル・サンダースが、フランチャイズのモデルを世界で初めて考案したと言われています。このフランチャイズというビジネススタイルは、日本ではうどん店やどんぶり店、カレー店、ラーメン店などにも取り入れられ、日本独自のファストフード店が生まれています。