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居酒屋事典

居酒屋事典

居酒屋の選び方・楽しみ方

仲間と楽しい時間を過ごしたり、カウンターに座ってひとり思いにふけたり、目的によって選び方、楽しみ方が変わるのも居酒屋の魅力。ここではシチュエーションに合わせた店選びのコツと、料理を中心とした楽しみ方を紹介します。視点を少し変えるだけで選び方や楽しみ方の質がぐんとアップします。自分だけのポイントを見付けて、居酒屋上級者を目指しましょう。

居酒屋の選び方

居酒屋の選び方

あらかじめ下調べをして予約する、その日の気分でふらっと入るなど居酒屋の選び方は人それぞれ。予約をする場合は1ヵ月~3日前までには店に電話を入れましょう。営業時間はスタッフが忙しいので、午後6時開店の場合は午後5時30分ごろなど、開店前に電話を入れると良いでしょう。店側の気持ちに立って混雑時に電話をするのは避けたいものです。

グループで居酒屋を利用する場合

じっくり語り合いたいのであれば静かで落ち着いた雰囲気、はしゃぎたいのであればチェーン店など明るく広い空間がおすすめです。

予算に関しては、質を重視して少し値段が高くても良いのか、できるだけリーズナブルに飲みたいのかをあらかじめ飲み会に参加する仲間に聞いておきましょう。後者であれば、情報誌やインターネットで特典クーポンを提供している店を選ぶとお値打ちに楽しめます。

幹事になった場合、店選びはひとりで抱え込まず、同行する人にも意見を聞き、手伝ってもらうのが賢明です。人から聞いた良い店、インターネットや雑誌で見かけた気になる店などをメモしておくなど、常にアンテナを張っておくと、いざというときに慌てなくてすみます。

ひとりで居酒屋を利用する場合

ひとり酒におすすめなのが老舗の居酒屋や立ち飲みの居酒屋です。これまで気になっていてもなかなか入れなかった老舗は、ひとりで来店すると店主や常連客がおすすめ料理などを親切に教えてくれる場合が多いので思い切ってトライしてみましょう。初めて来たことを恥ずかしがらずに素直に伝えることで、予期しなかった温かい人情にふれることもできます。

ちょっと一杯ひっかけるだけであれば、ふらっと立ち飲み屋に行くのがおすすめです。

出張や旅行などで初めての土地に行った場合は、しばらく周辺を散策してこれだと思った店に入ってみましょう。ホテルのフロントやコンシェルジュに聞くという手もありますが、時間があれば自分の足で探すのがいちばんです。

せっかくのひとり酒ですので直感を信じ、心を開放して好きな雰囲気の店を探しましょう。失敗もまた旅の思い出。酒の肴になります。

居酒屋の楽しみ方

せっかくお目当ての居酒屋に来たのに、おしゃべりに夢中になってまわりが見えなくなったり、飲みすぎて記憶がなくなってしまってはもったいないです。視点を変えて、いつもとは違う居酒屋を楽しんでみてはいかがでしょう。

お通し(口取り)

席に座ってお酒を注文したあと、お酒と一緒に出してくれるお通しは、店にもよりますが席料として代金に200~400円加算されています。お客さんに最初に出す料理だけに、手の込んだものを作る店や毎日定番を出す店など様々。普段は注文しない料理が出てきたことで、知らなかったおいしさに触れられるなど、お通しのセンスもそのお店のポイントです。お通しは店の顔で最初のご挨拶。「今日のお通しはなんだろう?」とわくわくしながら待つのも楽しみ方のひとつです。

料理の楽しみ方

注文を取りに来たスタッフに「今日のおすすめは? 」「お店の名物はなんですか?」と聞いてみましょう。店側もおすすめや名物を注文されると気分が良いものです。スタッフがすぐに答えられない場合は「あなたのおすすめを教えて」と言って、個人的においしいと思うものを聞き出して注文するのも楽しいものです。

また、山菜や筍など旬を先取りしたメニューを注文する、居酒屋に行くたびに同じメニューを注文して各店の味の食べ比べをする人は楽しみ方の上級者。例えばポテトサラダは、店ごとに中に入っている具や、味付けが違います。それをメモしてリストにすると、ちょっとした飲み会の話しのネタになります。

出会い

グループの場合、ひょんなことから隣のグループと意気投合して乾杯した経験はありませんか。また、カウンターで大将と隣の席のお客さんが会話を楽しんでいるときに、ふと、自分にも話しかけられるとうれしいものです。肩書きや性別、年齢を超えて楽しめるのは居酒屋ならでは。大人のマナーを守りつつ、うれしいハプニングを楽しみましょう。