ご希望の飲食店情報を無料で検索できます

文字サイズ

お好み焼き事典

お好み焼き事典

お好み焼き関連企業 テーブルマーク

株式会社テーブルマークは、加工食品事業、調味料事業、ベーカリー事業の三本柱から成る食料品の製造販売を行なっています。設立は2010年(平成22年)とまだまだ若い会社ではありますが、前身は1956年(昭和31年)創業の株式会社加ト吉であり、日本たばこ産業(JT)の完全子会社でもあります。長年私たちが親しんだ「カトキチさぬきうどん」をはじめとする株式会社加ト吉当時のブランドはそのままに、お好み焼きやたこ焼きの「ごっつ旨い」シリーズなど年間数十あまりの新製品を世に送り出しています。

加ト吉~テーブルマークの歴史

加ト吉~テーブルマークの歴史

1956年(昭和31年)、冷凍水産品などの製造・販売を行なう加ト吉水産株式会社が設立されました。そして、1974年には冷凍の讃岐うどんを発売。コシの強さやダシのうまさを追求し続けることで多くの客層に支持され、次第に加ト吉の代表商品として知られるようになりました。その後、2008年(平成20年)に日本たばこ産業の完全子会社となり、2010年(平成22年)には株式会社加ト吉から、株式会社テーブルマークへと社名変更しています。テーブルマークという社名の由来は、その名の通り「食卓の印」になることを目指すという想いが込められており、オレンジのテーブルクロスをモチーフにしたデザインになっています。

ソーシャルメディア活用で若いファンを獲得

商品を届けるだけでなく、消費者とつながることを目的に開設されたのが「テーブルマークファンサイト」です。ここでは定期的に商品モニターを募集し、その商品を活用した家庭料理をブログ投稿する企画が実施されており、消費者は商品やレシピを参考にでき、会社はより品質の良い商品アイディアに活かしています。新しい会社であるからこその戦略で女性ファンを獲得し、2万人程がファン登録する人気サイトへと成長しています。

職人技を再現した「ごっつ旨いお好み焼き」

テーブルマークの冷凍食品の中でも人気の高い「ごっつ旨い」シリーズは、お好み焼き、ねぎ焼き、モダン焼き、たこ焼きなどのラインナップがあります。中でも1999年(平成11年)発売の「ごっつ旨いお好み焼き」は、当時の開発チームが関西のお好み焼きの名店を食べ歩き、具材の混ぜ方やコテの使い方などを研究して商品化したという開発秘話も。生地と具材は1食分ずつを焼く5秒前に混ぜ合わせることでふわっとした食感を作り出し、生地は型に入れず2本のコテで形成やひっくり返しができるような専用の機械を作り出したことで、プロの職人による手焼きの食感が家庭でも再現できたのです。そして、冷凍のお好み焼きで国内売上げ1位を誇るヒット商品としてメディアでも紹介され、多くの消費者に親しまれています。

ウェブ上で工場見学

テーブルマークのホームページには、「さぬきうどん」や「ごっつ旨いお好み焼き」などの主力商品の製造過程をバーチャルで見ることのできる工場見学コーナーが用意されています。原材料の紹介から、焼き、冷凍、包装、出荷前検査までをひとつずつ工程を追いながら写真と文章で紹介されており、消費者の安全を考えた厳重な検査項目などについてもしっかりと解説されています。