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ステーキレストラン事典

ステーキレストラン事典

ビッグボーイ

ビッグボーイはハンバーグやステーキを中心としたアメリカ発祥のレストラン。日本では株式会社ビッグボーイジャパンが運営しており、2005年(平成17年)には、系列ブランドのヴィクトリアステーション、ミルキーウェイを合わせて北は北海道から南は九州まで全国に店舗を展開しています。

大手外食グループ傘下で飛躍を狙う

大手外食グループ傘下で飛躍を狙う

ビッグボーイを運営する株式会社ビッグボーイジャパンは、1977年(昭和52年)に設立した株式会社セントラル・レストラン・システムズがもとになっています。翌1978年(昭和53年)に社名を株式会社ビッグボーイジャパンに変更すると、大阪府箕面市にビッグボーイ1号店を開店しました。1980年(昭和55年)には、東京都渋谷区にビッグボーイ代々木店を関東地区1号店として開店しました。2000年(平成12年)には、株式会社ヴィクトリアステーション、株式会社ミルキーウェイと3社統合を果たし、株式会社ダイエー系列に加わって北海道から九州まで187店舗での営業を開始します。2002年(平成14年)ダイエーの倒産によって、株式会社ゼンショーのグループ会社である株式会社ビー・ビー・クリエイトが主要株主となりました。

牛肉の旨みを感じられるハンバーグ

ビッグボーイのメニューのなかでも、特に人気なのがビーフ100%の牛肉を直火で焼き上げた大俵ハンバーグと、店内でひとつひとつ丁寧に手作りした手ごねハンバーグです。牛ひき肉は、焼くと硬くなってしまう特性がありますが、改良を重ね、複数の肉の部位を、粗く挽いたり細かく挽いたりすることで、食べ応えのある食感でジューシーさのある、独自の製法を開発しました。また、肉料理がメインのレストランだからこそ、野菜もたくさん食べられるようにとサラダバーを用意しており、季節ごとに旬の野菜や果物を取り揃えています。

店内加工で鮮度を保つ

株式会社ビッグボーイジャパンは、外食産業大手のゼンショーグループであるメリットを活かし、調達から店舖サービスまで、一貫して自社グループで企画、設計、運営をしています。それによって「食」の安全性の確保、品質を追求、コストダウンを達成。またおいしさのために、かけるべき手間を惜しまずにかけています。一般的なレストランと比べて店内加工の商品が多く、合挽ハンバーグは玉ねぎとパテを混ぜて手ごねし、ステーキはブロックから1枚1枚カット、スープはお湯を沸かすところから仕込みを行なっています。店内加工にこだわって、時間と手間をかけることで鮮度を保ち、手作りで調理することでできたての料理を提供しています。

最新の情報で安全対策

メイン料理の食材である牛肉の安全性について、消費者が高い関心を持っているのがBSE(牛海綿状脳症)の問題。ゼンショーグループでは専門の機関による評価を把握し、大学との共同研究などにも参加することでBSEをはじめとする家畜伝染病について、最新の情報を収集しています。農場では子牛の生産記録をとり、飼料の安全性や工場での衛生状態、特定危険部位の除去などをチェックしており、日本でもゼンショーの社内に置かれた中央分析センターで動物用医薬品の残留などを検査し、安全が確認された牛肉だけを使用しています。