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寿司屋事典

寿司屋事典

寿司をテーマにした漫画

「将太の寿司」は、漫画家 寺沢大介氏の料理漫画で、1996年(平成8年)「第20回講談社漫画賞少年部門」を受賞、同年からテレビドラマや文庫本、アニメにもなった寿司漫画です。

将太の寿司

将太の寿司

第1作第1期「将太の寿司」は1992年(平成4年)から1997年(平成9年)まで講談社「週刊少年マガジン」と「マガジンSPECIAL」で連載され、単行本全27巻が刊行されました。第2期「将太の寿司・全国大会編」は1997年(平成9年)から2000年(平成12年)まで連載されました。「全国大会編」は単行本全17巻刊行されています。2013年(平成25年)から講談社「イブニング」で「将太の寿司2 -World Stage-」の連載が始まりました。

あらすじ

東京の名店「鳳寿司」で働く少年・関口将太が、宿敵「笹寿司」の打倒と実家「寿司店」の再興のために日本一の寿司職人を目指す物語です。創意工夫に富んだ寿司で寿司職人コンクールを勝ち進み、寿司を通して人間関係を修復したり、悪事を働く人たちをやっつけたりしていきます。

「将太の寿司」(マガジンSPECIAL)

東京の高校で陸上に打ち込む2年生の将太は、父親が病に倒れ家計を支えるために高校を中退し寿司職人を目指します。東京の老舗「鳳寿司」の追い回しとして働きはじめた将太と周囲の職人たちのかかわり合い、寿司職人としての成長、そして独立へと話が進みます。パイロット版であり、巴寿司や佐治、シンコは登場せず、大政親方の家族構成も「週刊少年マガジン」連載版とは異なっています。

「将太の寿司」(週刊少年マガジン)

北海道・小樽の中学3年生将太の実家「巴寿司」は、チェーン寿司店「笹寿司」による圧力によって満足のいく材料を入手できず、店が傾きかけていました。将太は「寿司握りコンテスト」で「笹寿司」を見返すべきだと父・源治に提案します。ところが、漁に出かけた源治の船が「笹寿司」の策略によって転覆させられ重症を負ってしまいます。代わりに出場した将太を見た東京の老舗「鳳寿司」の親方鳳征五郎は、その将来性を見出します。将太は高校進学をやめ、寿司職人を目指し単身上京、「鳳寿司」で修行をはじめます。

「新人寿司職人コンクール」の出場権を賭けた先輩・佐治安人との寿司四番勝負で見事勝利を収めます。コンクールでも並み居る強豪を退け、全国大会への切符を手にした功績を認められ、「鳳寿司」の調理場に立つことを許されるのでした。

「将太の寿司 ~全国大会編~ 」(週刊少年マガジン)

「全国新人寿司職人コンクール」全国大会に出場した将太の前には、またもや強敵が立ちふさがります。孤高のハイパー寿司職人・大年寺三郎などの強力な刺客との対決と笹寿司の一人息子・笹木剛志による卑劣な妨害を退け、遂に日本一の栄冠に輝きます。その後故郷に戻り「巴寿司」を再建しました。

「将太の寿司2 World Stage」(イブニング)

「イブニング」で2013年(平成25年)から連載開始した「将太の寿司」の続編です。連載終了時から26年後、「鳳寿司」本店2代目親方となった佐治安人について修業する息子・佐治将太と将太の息子・関口将太朗にフランス人の寿司職人・ダビッド・デュカスが加わり、寿司ブームを経て変化する世界の寿司事情を反映した物語です。

ドラマ化

テレビドラマは、フジテレビ系列で1996年(平成8年)4月19日から9月20日まで全16回放送されています。演出は佐藤祐市氏と西前俊典氏、脚本は友澤晃氏と樫田正剛氏、プロデューサーは森谷雄氏で、関口将太は俳優・柏原崇氏が演じています。